神奈川労連

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ブラック労働情報 労働条件の不利益変更・解雇

2020年2月4日

全国チェーンの○○○接骨院です。

building_sekkotsuin■女性、20代

■雇用形態(アルバイト)

■労働の実態・経験内容や相談

11月末に突然、勤務時間数の削減指示が本部からありましたが、院長は「うちは売り上げがあるから大丈夫、ヒマな時に、すこし削減の協力をしてもらう場合があるかもしれません」と言ってました。ですが、12月のシフトを見ると、希望していた時間数より少なくなっていて、これでは生活出来ないから退職したい、という話をしたのですがなんとか、売り上げを出して、時間数を必ず確保します、と言われました。仕事は好きだし、患者さんたちもいい人たちが多く、働きやすい環境だったので、働き続けることにしました。

ですが、それから2週間もせず、1月のシフトはさらに時間数が減らされていました。抗議しましたが結局減らされたシフトとなったので再度、退社したい、という話をしたら「生活大変だもんね」と笑いながらあっさり手の平を返すような言い方をされました。とても悔しいです。全国の店舗では、私よりももっと酷く振り回された受付さんがいらっしゃるようです。一生懸命仕事をしてきましたが、いちども時給があがったことはありませんでした。その上、どんどん仕事が増え、やり方を変えるので追いつくのが精一杯でした。これでも、愛着を持って仕事をやってきた身なので、こんな別れになることになるとは思ってもみませんでした。

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https://www.kanagawa-rouren.jp/_08/_01

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