「国や自治体は市民の生活と権利を守っているか」
東日本大震災から2年半が過ぎた今日。フクシマの復興と住民生活の改善の兆しはない。国の復興瀬策・財源は何を進めているのか。「構造改革」のモデルケースとして進められる復興、国民生活と憲法との関連を解き明かす「市民対話集会」を開催します。奮ってご参加下さい。
日時:9月29日(日)13:00~17:00 開場12:30 入場無料・事前申し込み不要
場所:戸塚公会堂(JR・地下鉄 戸塚駅(西口)下車徒歩7分)
メインスピーカー 構造改革がふるさとを壊す~フクシマ・震災復興計画から見る~ 福島大学準教授・福島大学災害復興研究所 丹波史紀さん
シンポジウム(テーマは仮題)
- 「中小企業と行政に望むこと」 神奈川県中小企業家同友会
- 「公契約・公共工事現場で何が起きている」 神奈川県建設労働組合連合会
- 「公務職場から驚きの発信」 全労働省労働組合神奈川支部
- 「被災地の雇用と生活」 福島大学 丹波史紀
主催:公のありかたを問い福祉国家を考える神奈川実行委員会
問合せ:045-212-5855 info@kanagawa-rouren.jp