青年部では9月14日に建設プラザにて第19回定期大会を開催しました。20人超が参加し2017年度の総括と2018年度活動方針案について議論し採択しました。あわせて一部役員の交代も確認しました。
昨年は従来のとりくみに加えて、新たに『平和と労働会館まつり』や『中原平和記念公園集会~原発ゼロへのカウントダウンinかわさき~』など神奈川労連内の組織との共同のとりくみが広がりました。
また、財政活動と経験学習としてカンパタオル販売にもとりくみ目的の金額を達成し、そのカンパで関東甲信越の青年が学習交流する企画に青年5名を送り出すことができました。8月に実施した屋形船交流企画は大いに盛り上がり参加者からは労連青年部のイメージが大きく変わったと好評でした。
今年度は全国一般保育所分会の菅野さんが新部長となります。そんな中でこれまでの流れを引き継ぎつつ、今年度は新たなとりくみとして神奈川労連内のまだ繋がりを持てていない青年たちに積極的に働きかけ仲間を増やすことを大きな目標に、青年らしく学び、遊び、楽しく活動にとりくんでいきます。