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ブラック労働情報

2018年9月5日

非常勤なんていつでも切れる

来年度の非常勤職員の人員が減り、「明日は我が身」と感じた。いつ仕事が無くなるか分からない不安を持ちながらも、正職員からは「専門職なのだから」と、正職員と変わらない労働を求められる。
正職員と同じ仕事をしていても、給与も賞与も少なく、いつ切られるか分からず、健康診断内容等にも差が有り過ぎる中で、納得出来ない部分が多い。
非常勤も「産休制度」はあるが、誰も産休など取っておらず、職を失う事を考えると出産も出来ない。
「非常勤など、自身の采配でいつでも切れる」と考えている上司の下で働くことに恐怖を感じながらも、生活のためには働かなければならない。
将来設計もままならず、安心して働きたいと願う。

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