本日、全労連経由で声明文が来ました。
以下、大阪からの文書です。
「本日、市労組連・市労組は、労働組合事務所の4月以後の許可を求めて地方裁判所に提訴しました。声明文を送ります。
また、午後3時から記者会見を行いました。河村弁護士から裁判の趣旨を説明し、竹村市労組委員長から橋下市長による思想調査アンケートにより職員が精神的苦痛を受けた状況を訴え、4月以後の組合使用を求めてとりくむ正当性を訴えました。
記者からの質問は、訴訟の意味や損害賠償の中身についての確認がされるとともに、4月1日以後の方針についての質問がありました。弁護団・原告は、4月1日を迎えるまでに許可を得るよう引き続き努力すること。4月1日以後の対応は今後の状況の推移の見極めと内部議論によることを答えました。
さらに、2社が組合事務所を撮影したいと来たため、協議の結果、入り口からの撮影の許可をしました。朝日放送が午後4時から放映がされ、読売テレビは午後6時代に放映する予定です。」