3回目となる「神奈川青年大集会」が、2月28日に開催され、200人を超える参加者で大きく成功しました。
「立憲主義の破壊に抗するために」というテーマで中野晃一・上智大学教授がメイン講演を行い、午後は労働、米軍基地、教科書問題、18歳選挙権についての分科会が行われました。
集会終了後は、みなとみらい地区をDJと音響設備を積んだトラックを先頭にサウンドデモを実施。デモ途中での飛び入り参加もあり、「楽しかった!」との声も。
参加者の感想です。
「みんな何かしらの想いを持っていて、声をあげる『場』があること、つくってくれていることに感謝している、という言葉が印象に残りました。みんなの想いを後押ししていくことが大切だと思いました」(28歳会社員)
「とても勇気づけられました。社会が前進している事、これから変わっていけることを実感しました」(28歳)
「はじめてこのような講演に参加しました。今の現状を変えるためには、まず声をあげることを大切にするのがいいと思いました」(18歳学生)