「年末ワンストップ大相談会inかながわ」が12月19日に横浜の大通り公園内でおこなわれました。
弁護士や司法書士、労組、民主団体、個人などで構成される「反貧困ネットワーク神奈川」が主催し今年は横浜弁護士会も後援をしました。
08年の派遣村以降、貧困問題が薄れていくなかでいまだにこの問題が続いていることや継続的な支援体制の確立を訴えようと
とりくみが準備されました。
受付開始ともに次々と相談者が訪れ43件の相談があり生活相談を中心に切実な声が寄せられ「働きたいけど仕事がない」との声も多く聞かれました。
炊き出しは、建設主婦協議会の協力で用意した200食分のカレーライスはあっというまに無くなりました。
NHKのニュースにも流れその影響か、午後になっても相談が途切れることが無くつづいていました。