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憲法の平和主義・人権尊重主義・民主主義をベースにして、「建国記念の日」というシンボル（象徴）、ヒロシマというシンボルについても考えてみたいと思います。江戸時代まで日本には建国記念の日はなかったのですが、明治政府は富国強兵を進めるために、1873年に神話にもとづいて2月11日を「紀元節」としました。戦後、「紀元節」は廃止されましたが、1966年に戦前回帰を狙う政府によって2月11日は「建国記念の日」として復活されました。この日は、日本社会にとって大変にシンボリック（象徴的）な意味を持つ祝日といえます。今年は、憲法学者の志田陽子さんに「平和憲法と《シンボルの政治》を考える」についてお話しいただきます。多くの皆様の参加をお待ちしています。
平和憲法と《シンボルの政治》を考える
講 師 志田陽子さん（武蔵野美術大学教授・憲法学）
日 時 ２０２５年２月１１日（火・休）
受付12時30分（12:45頃からDVD上映） 開会13時30分～閉会16時30分予定
場 所 かながわ県民センター２階ホール
（横浜駅西口・きた西口 徒歩５分、地図裏面）
※オンライン配信はありません
第三土曜日定例憲法宣伝 ＜’25/1/18（土）１３時３...
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