■男性、30代
■雇用形態・正社員
■ 業種・製造業
■働き方の実態・経験・労働相談の内容
①1日8.5時間勤務、不定期の土曜日出勤による週40時間超えの時間外労働の賃金未払い。
②有給休暇の労使の合意なく、夏季・年末年始休暇に計4日間使用し、日数も10日間しか与えられていないため(繰越もなし)、インフルエンザなどの病欠に備え事実上、有給休暇を使えない体制になっている。
③従業員が1人辞めた後、新たな人材の補充もせず、経費が減ったにも関わらず賞与に反映されてない不透明な経営体制。
主に上記3点について、法律に基づいた改善を会社側に交渉する場合
①1日8時間週40時間を超えた部分に対して1.25倍の賃金の請求は可能か(会社側が逃れるための法的抜け道がないか)
②有給休暇は9年勤務した場合、20日間をベースに2年間の有効期限で、使用してない日数が繰り越される形でまちがいないか。また、有給休暇の取得の相談をしづらい環境の改善をいかにすれば良いか。
③会社の売り上げや利益などを知る法的な権利は従業員にあるか。
以上をそれぞれ知りたいと思っているので、アドバイスを頂ければ幸いです。よろしくお願いします。