8時間働いたら暮らせる社会を3.9ホットライン
~許すな!ハラスメント・差別・雇止め 困ったときは今すぐ相談~
2020年2月現在、コロナウイルスによる感染症が猛威を振い、公立学校の休校、事業所や店舗の一時閉鎖など、その影響は労働者にも大きく広がり続けています。
公立学校の休校によって仕事を休んで子どもを家でみなくてはいけない。勤務時間の短縮や事業所や店舗の一時閉鎖によって仕事が休みになった。といった影響は特に時間給や日給で働く非正規労働者にとって、働く時間の減少=収入の減少へとつながりかねず労働者の大きな不安となっており、「会社から自宅待機を命じられたが休業手当は保障されないのか?」「職場が閉鎖され業務がなくなり休みと言われたが休業補償はしてもらえないのか?」といった相談が寄せられています。
全労連はこのような状況の中で労働者の様々な不安にこたえるため、8時間働いたら暮らせる社会を3.9ホットライン~許すな!ハラスメント・差別・雇止め 困ったときは今すぐ相談~を3月9日(月)実施します。
[8時間働いたら暮らせる社会を3.9ホットライン]
~許すな!ハラスメント・差別・雇止め 困ったときは今すぐ相談~
日 程 2020年 3月 9日(月)
受付時間 午前10時~午後7時
受 付 全国の「全労連・労働相談センター」
フリーダイヤル 0120-378-060(相談無料・秘密厳守)
電子メール mail@kanagawa-rouren.jp (神奈川県内)