■お名前(男性、30歳代)
■雇用形態(正規雇用)
■ #ブラック労働 の実態・経験内容
各業種(施工・営業)経験者を雇用の際、面接時には「今もらっている給与を保証する」など口頭での話を進め内定通知後、労働者が雇用契約書を求めると提出を引き伸ばし、入社後条件を下げるなど行う。求職者の立場を利用し、口頭で条件をのませ内定をだし労働者の動きを抑えた上で騙す手口を使う。入社後、就業時間は守られず労働時間、休日の概念は会社都合で連勤14日などもあることがあり会社の予定が埋まらないところは急に休みとしている。その上、労働時間についてはソフトウエアタイムカードを利用しているが、社長命令で早朝会社集合し資材、機器積み込みを行っているにも関わらず「労働時間」としていない。労働法に照らし合わせた「労働時間」を使用しておらずサービス労働時間が存在し、場合によって管理が社長の為、打刻時刻を削除する事が可能なため事実上の労働時間と合っていない。また、各業種経験者で入社するとまず「給料分は自分で稼げ」と指示するが、厳密には労働者の実績、顧客を奪い取り会社の売上を上げていくやり方をしている。労働者は「社員」であるから通常であれば貢献しようとするが入社時、雇用条件などで非利益を被っている事が多いため断ることが多い。その会社社長は顧客、案件の奪い取りができない場合は給与の減額が始まるもしくは、いじめ・差別的扱いが始まり、いじめ対象の社員以外はやっていない決め事、業務を指示して、増えた業務分、通常の業務が進まないと罵倒、処分を行ってくる。気に入らない時は、暴力を行う、就業時間外にこちらが予定があり拒否をしても個室で一方的な罵倒を社長夫妻から受けた。被害にあっている人間はかなり多くいるが労働基準監督署が介入でいない様にしている。