労働者の要求を実現するため、国政とともに地方自治体を変えることが大事です。川崎と鎌倉の市長選挙が、総選挙と同じ10月22日投票で行われます。神奈川労連は川崎で「市古ひろかず」予定候補、鎌倉で「飯田よしき」予定候補の推薦を決定し、市政転換にむけてとりくみを進めます。支援を大きく広げることを呼びかけます。
川崎市長選挙(投票日10月22日)市古ひろかずさん
〔プロフィール〕
1948年8月に東京都葛飾区生まれ。1971年、東京大学教育学部を卒業。1972年から2013年まで川崎市内の小・中学校に勤める。
川崎市教職員連絡会の役員、ゆきとどいた教育をすすめる川崎市民の会役員として、少人数学級の実現、中学校給食の実現、教職員の長時間労働・多忙化解消など、川崎の教育環境を改善する運動に一貫してとりくむ。
川崎市中原区在住。家族は妻と母。子ども3人は独立。
趣味は、絵を描く、山登り、早朝ジョギング(ほぼ毎日、5~7㎞走る)。毎年、尾瀬ハイキング。多摩川の自然と尾瀬をこよなく愛する。
鎌倉市長選挙(投票日10月22日)飯田よしきさん
〔プロフィール〕
1962年、鎌倉市大町生まれ。御成小学校、腰越中学校、湘南高校、早稲田大学法学部卒業。
1987年、日本放送協会(NHK)に記者として入局。編集責任者として「データ放送」、「BSニュース」等、チーフプロデューサーとして「ニュース7」、「おはよう日本」、「首都圏ニュース」等を担当。2016年5月退職。
鎌倉市極楽寺に在住。家族は、妻と一男一女。
◎ホームページ https://iida.site