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ブラック労働情報 労働契約・法規違反 労働時間・過重労働

2016年10月31日

残業は認めない、でも残業がある

■お名前(どれみ、女性)

■雇用形態(パート・アルバイト)

■ブラック労働の実態・経験内容

契約書では時間外労働は原則なしになってる。但し、繁忙期や、管理者の指示・承認した場合に限り超過勤務を命ずるとの文言。しかし、定時で仕事は終わらない。物理的に人が足りていないのは明らか。残業をする際は、上司の許可が必要。自分の仕事では「○○の業務で残業していいですか?」とお伺いをたてて、他の人からの急ぎの仕事を受け定時に終わらないことも多いのにお伺いを立てなくてはいけない、納得がいかない。タイムカード上では多い週はほぼ毎日1時間以上、多くて2時間の残業となってるが、給与には反映されていない。残業はしないように言われても終われる仕事の量ではない。残業代が欲しいわけでもない。毎日叱られモチベーションも下がる一方。

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