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2025年4月1日

25国民春闘|「対話」と「学びあい」を広げて 大幅賃上げを粘り強く勝ち取ろう!

3月13日にストを実施した横浜勤労者福祉協会労組の仲間

要求実現にむけて様々な行動

 25国民春闘で大幅賃上げを勝ちとるために、産別や地域などで様々な行動がとりくまれています。

 賃上げ実現は、要求を提出し交渉することが大前提です。民間産別では、職場を訪問し職場組織・組合員を激励して推進をはかっています。
 要求前進を後押しするため、世論を盛り上げる行動もとりくまれています。自交総連・建交労・港湾労組は、運転労働者などの要求を市民にアピールする「自動車パレード」を3月2日に実施。20台のタクシーやダンプ、海コンなどが結集して横浜市内中心部をパレードし、注目を集めました。

注目された「自動車パレード」

5ケタの回答

 3月12日の回答集中日を中心に、各職場で回答が示されています(表参照)。全労連・全国一般ウォーターエージェンシー分会は、インフレ手当を含めて16500円の回答を引き出し。化学一般の東邦化学工業労組はベア8千円の13040円。JMITU三和エレクトロニクス分会は、昨年の妥結額を大きく上回る5ケタの回答。正規だけでなく、再雇用労働者の6千円アップや初任給の引き上げも引き出しています。
 ユーコープ労組は正職員ベア2万円を要求していますが、回答は昨年と同額の1万円。パートの時給引き上げも最賃の引き上げ額と同額で、「1500円」要求に遠く及んでいません。これから交渉が行われ上積み・要求実現をめざしていきます。

ストで抗議

 公定価格の改定がない医療職場では、多くの職場でベアゼロの回答です。国立病院は本来、人事院勧告に準じる賃上げがあってしかるべきですが、職員を組織する全医労に対してまったくのゼロ回答です。
 ゼロ回答・低額回答に対し、回答日翌日の13日に全国統一行動がとりくまれました。全医労は県内4病院すべてでストに突入、横浜勤労者福祉協会労組や全労災関東支部もストを行い、地域や他産別の仲間も連帯・激励に駆けつけました。

建設首都圏共闘の仲間は40人以上が結集して宣伝

リレーで行動

 13日には様々な産別や地域の仲間が結集して、桜木町駅でも行動がとりくまれました。「全国一律最低賃金1500円以上」や、ケア労働者の大幅賃上げを訴え、道行く人に宣伝物を配布しました。
建設産業にかかわる民間・公務の労働者は共闘して、若者が希望をもって入職し働き続けられる業種とするため、建設労働者の賃上げと労働条件の改善を、現場の仲間が訴えました。夜には横浜労連と横浜市従の宣伝行動がとりくまれました。いずれの宣伝でも通行人などと対話になり、共感が大きく広がりました。
 要求実現には、簡単にあきらめず組合員の実状や思いを使用者に響かせる粘り強いとりくみが重要です。団結し連帯してがんばりましょう。

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