憲法ランチタイムデモ

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　憲法共同センターは、「全国いっせい憲法宣伝」の呼びかけを受け、9月10日に「サイレント・ランチタイムデモ行進」を行いました。デモは、桜木町駅前を出発、昼食時間帯で人出の多い野毛飲食店街横を通り、日ノ出町駅までの行進でした。

　野党は共同して憲法53条にもとづき、「国会の開会」を要求していますが、菅内閣は憲法に反して国会を召集しません。菅政権は究極の自己責任と言える「自宅療養」、「自粛」と「宣言」を繰り返すだけの無策のまま、国民の「自助」「自治体任せ」です。

　デモでは宣伝カーからのスピーチで、「国会開いてコロナ対策の拡充」、「雇用、営業、くらしを守れ」、総選挙で「憲法を守りいかす政治」への転換を呼びかけました。沿道からは「そのとおりだ」「がんばれ」と支援の声があがりました。

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